ヒアリングシートの用語解説

ヒアリングシートを一言でいうと?

クライアントの要望やビジネスの目的・背景などのプロジェクト要件を漏れなく正確に聞き出すために、オリエンテーションの前に作成する質問リストのこと。

もっと詳しく解説

PM(プロジェクトマネージャー)やディレクターは企画提案をおこなうための情報収集のために、ヒアリングシートを作成してオリエンテーションに臨みます。
クライアントから提供される資料やRFP(提案依頼書)に加えて確認すべき事項をヒアリングシートに盛り込んでいます。
これによってヒアリングを実施する際の聞き漏れを防げたり、事前に質問事項を共有しておくことでクライアントに回答の準備や社内確認を依頼できます。
このヒアリングに基づいて提案書の作成をおこなうので、事前にプロジェクトメンバーで質問事項を洗い出しましょう。

またヒアリングシートに記載する質問は、クライアントの回答を想定して聞き方を工夫する必要があります。
例えばYes/Noで回答が終わってしまう質問を避けたり、クライアントが答えにくいことを聞き出すために遠回しな表現に変えたりといった工夫が挙げられます。
どうしても社内の担当者に確認が必要だと想定される事項(現在のサーバ環境やCMSの仕様などの専門的な内容)に関しては、クライアントに対して事前の確認を促すことも大切ですね。

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