チームの約束を胸に得点を目指す

ビジネス・アーキテクツでは全社員を対象に、カーリングを活用したチームビルディング研修を実施しました。当日は日本カーリング協会(http://www.curling.or.jp/)の協力を得て、8名以上のカーリング選手をお招きし、アイススケート場を貸し切り状態に。全社員が氷上でしのぎを削ったその様子をくわしくお伝えします。

社内発のカーリング研修 一日の流れは?

1.アイスブレーク

まずはライトにチームビルディングを体験できるゲームとして、マシュマロチャレンジを行いました。

4~5人のチームに分かれ、もぐもぐタイムのお菓子をかけて高さを競います。

マシュマロ、パスタ、マスキングテープ、ひも、はさみを使って自立可能なタワーを作り、最も高いタワーを使ったチームが優勝となります。高く作ろうとして途中で崩れてしまったり、逆に地道に積み上げて最後まで記録を伸ばしたり…はやくも各チームの個性が出ました。

パスタを使ったタワー作り

2.振り返り・チームの約束づくり

アイスブレークのゲームを振り返り、自分たちのチームの共同作業のよい点・改善点を話し合います。そして、この先カーリングでチームワークを良くするためにどうしたらいいかを「チームの約束」として一言にまとめました。

それぞれのチームは「役割を決める」「あきらめない心」「冷静に」「人のせいにしない」「声がけをする」といった約束を掲げました。

チームミーティング

3.研修およびカーリングの説明

研修の趣旨と概要の説明、日本カーリング協会の方からルールや戦略についての解説があり、午前中のワークは終了。いよいよ午後からは実際にリンクでのカーリングがスタートです。

4.練習タイム→いざ対戦!

まずは投げ方を中心に練習を行ったあと、8チームによるトーナメント方式の試合(1チーム計3試合を行い、1~8位までを順位付け)を行いました。もちろん、全員がカーリング初体験。普段の仕事では接する機会の少ないメンバーどうし、自分たちの特性を考えながら戦略を立てていきます。そして試合終了後には、自分たちが決めた「チームの約束」を守れているか、次の試合で何を改善するかを話し合います。どのチームも回を重ねるごとに上達し、対戦は大いに盛り上がりました。

表彰式では、見事優勝に輝いたチームに賞品が贈られました。

カーリングの練習風景チーム同士のカーリング対戦

5.振り返り

最後に、チームごとにカーリングを通して気づいたことを振り返り、自分たちが職場でより良いチームワークを発揮するために明日からできることを考えました。それぞれのチームからは「各メンバーが最大限のアウトプットを出せる適材適所の配置が必要だ」「プロジェクトのゴールを共通認識として持つと、自然と役割が決まる」「自分のできることを限定せずに積極的に探して動く」「チームでの助け合い、リカバリー体制を構築する」といった意見が出ました。また「逆になぜ今までできなかったのか」という鋭い指摘もあり、どのメンバーも真剣に問題点を語り合っていました。

多様な能力を活かしあう組織を目指して

ビジネス・アーキテクツは2018年から新体制となり、新しいスタートを切りました。それを機に、従来の個々のプロフェッショナルの集まり(職人集団)から、チームと多様な能力を生かした組織へと変化することを目指しています。

そんな中、企画や準備等を株式会社ソフィア様(https://www.sofia-inc.com/)にご協力いただき、今回のユニークな研修を実施しました。コンセプトは「チームで協力して課題を乗り越え、勝利をつかみ取る」です。

昨年の全社研修では、「これからのBAをどんな会社にしたいか」「それを実現するために自分ができること・すること」といったように、個人と組織に向き合ってもらい、次のステップとして今年は「チームの価値」を体感できる研修にしたいと思いました。

当社ではプロジェクトごとにチームが編成されますが、どうしても自分視点で考えてしまったり、目的がブレてしまうことがあります。

決められた条件の中で、チームで協力して目標を達成するということを、カーリングを通して学ぶことができました。

カーリングでは4人で1つのショットを決めます。ボーリングやダーツ、ビリヤードなど、的をめがけて得点する他の​スポーツは、基本的に個人技であり、一度投げると修正が効きません。​しかし、カーリングは1つのショットを4人で協力しながら完成させるため、​ミスがあっても、チームのコミュニケーションで最善の結果をつくって​いくことができるのです。他の競技以上に“高いチームワーク”が求められるため、さまざまな種目の中でも珍しく、世界大会であっても代表選手をセレクションで選ばない(チーム単位で代表が選ばれる)スポーツとして知られています。こうしたカーリングの特性が、チームとしてのコミュニケーションを学ぶのに最適のようです。

枠にはまらず、独自の価値を身に付ける

ビジネス・アーキテクツでは「自律と自走」をスローガンに掲げ、スタッフ一人ひとりが、自主性・主体性を持ち妥協せず、さまざまなことに積極的にチャレンジし、成長し続ける組織を目指しています。そのために、各自がデザイナー、エンジニア、ディレクターなどの枠に収まらず、複数のスキル(マルチスキル)で独自領域を作り、自らの価値を高めていける環境づくりに取り組んでいます。

具体的には、一定の職種にとどまらずに個々のもつ可能性を最大限に広げて成長できる新人事制度の導入(2020年度より本格開始)、年に一度、経営や組織への想いを測定する社員意識調査、毎月全社員が集まって経営の状況や各プロジェクトのトピックスを共有する全体会などを行っています。

社内ミーティング風景 集合写真

ビジネス・アーキテクツは、今後も様々な取り組みを通して、社員のいきいきとした働き方と、独自の価値創造を両立させていきます。

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バックオフィス業務を通して事業活動を支え、組織の活性化を社員と協力して行い、社内環境や業務環境の改善で業績に貢献するUNIT。

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