BA-Dadビジネス・アーキテクツ(以下、BAと称する)で働くパパたちが育児と仕事をどうやって両立しているのか、またどのようにしてパパ同士で支え合っているのか、トークセッションを行いました。


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    森住
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    秋山
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    平良
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はじめての育児、参加してはじめてわかる妻の大変さ

――お子さんの人数と年齢を教えてください。

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森住

子どもは3人、女の子(15歳・高1)、男の子(11歳・小6)、男の子(6歳、小1)です。

akiyama
秋山

子どもは1人、男の子(3歳)です。

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子どもは2人、男の子(6歳・小1)、男の子(4歳・年中)です。

Taira-san
平良

うちはまだ1人目(女の子)が生まれて半年です。

――お子さんは本当に可愛いと思いますが、実際に育児を経験されてみていかがですか?

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森住

三食ご飯を作って食べさせるのがいかに大変かということに気づきました。毎食準備にも時間がかかるし、食べさせるのも大変。これを妻一人だけに任せてはいけないなと思いました。

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僕もまったく同感です。妻も同じことを言っていました。なので、いま週末は僕が料理しています。妻は「人に作ってもらったものを食べるのは楽しい」と喜んでくれています。

Taira-san
平良

家のこともやらなくてはいけないし、ママが一人で全部こなすのは難しいですよね。私も、この間はじめて自分一人で予防接種に連れていったのですが、もうギャン泣きで。ママの大変さを改めて実感しました。

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秋山

私も、1日中家で育児をするのは大変だとよく分かりました。在宅勤務の日に家で仕事をしながら子どもを見ることがありますが、仕事をしながらのほうがまだ楽に感じます。

――出産時やお子さんが産まれてから、育児のためにどんな制度を利用していますか?

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森住

私は当時育休を取得しませんでしたが、現在のBAの制度として、フレックスタイム制度があります。育児に関する規則では、配偶者出産休暇、育児休業、子の看護休暇があります。子の看護休暇というのは、未就学児の親が1年に5日(子が2人以上なら10日)子どもの看護のために有給休暇を取得できるもので、会社のパパたちにも取得を勧めています。

Taira-san
平良

私は育休はとりませんでした。フレックス制などだけでうまく育児参加できていると思います。

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僕も育休は取りませんでした。

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秋山

私の場合は、いざ子どもが生まれてみたら妻がとても大変そうだったので育休を取ろうかと考えていました。ただ、すでに案件を抱えていて調整するのが難しかったので、まず会社に相談しました。当時は、平時においてのリモートワークの制度はありませんでしたが、認めてもらうことができました。家だけではなく、病院で仕事をしたこともあります。地元にシニアの方が自宅で子どもを預かってくれる病児保育サービスがあるのですが、その費用を会社が補助してくれる制度などがもしあれば、今後はもっと働きやすくなるかもしれませんね。

「朝は子どもを園に送ってから出社」が毎日の生活リズム

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――BAのフレックス制度はみなさんどのように活用されているのですか?

akiyama
秋山

11時から15時がコアタイムなので、朝、子どもを保育園に連れていってから10時半くらいに出社します。お迎えは妻の担当です。自宅が会社から遠く、片道1時間半はかかるので、フレックス制でなければ、こんな生活リズムは作れなかったと思います。

Taira-san
平良

うちは妻が週1で働いているので、妻が仕事の日は僕が15時で退社してバトンタッチするようにしています。

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森住

私も、保育園の送り迎えはやりましたね。保育園の面談に参加したり、病院に連れていったりも何度もしました。いま思うと、1人目のときが自分も若かったし、一番熱心だったかもしれない(笑)。

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うちも朝は僕の担当です。他の親御さんにも顔を覚えてもらっているので、保育園では「今度キャンプに行こうよ」とお誘いを受けたりします。フレックスで朝ゆっくりできるので、ちょっとした買い物を済ませてから出社するなど、家の手伝いもするようになりました。そのせいか、僕がBAに入社してからは嫁がブツクサ言わなくなりました(笑)。

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森住

子どもの誕生日には早く帰って、家族でバースデーパーティ。「今日はパパと一緒の晩ご飯だね」と子どもたちは大喜びです。

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僕は、金曜日のフレックスを “自分メンテナンスの時間”としても使っています。土日は育児があるので、金曜は早帰りしてサウナに行くことも。ゆっくり一人の時間を楽しんでいます。

Taira-san
平良

それ、いいですね!私も土曜は子供を見ているので、金曜は早めに仕事をあがってこっそり映画でも観に行こうと企んでいます。

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――フレックス制で業務を円滑に進めるコツは何ですか?

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森住

フレックスタイムの前後の時間をきちんと利用することでしょうか。早く退社したい日は早めに出社して仕事を進めておくなど、仕事に支障を出さないような段取りが必要です。

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僕も15時であがりたい日が事前にわかっているときは、他の日に遅くまで残るなどして、できるときにやっておくようにしています。

Taira-san
平良

私もです。早く帰ることになっている日は、足りなくなる時間をどこかで必ず調整するようにしています。

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秋山

集中して仕事をしたいときは、朝早く出社して仕事をするといいですよ。朝はパフォーマンスがいいので、まだ誰もいない8時ごろに出社して仕事をこなすと、気持ちよくスタートダッシュできます。

「はじめて父になった日」を祝いあうパパ友の会

――他に社内で何か、サポートの仕組みや制度などはありますか?

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森住

会社の文化として、イクメンを応援する雰囲気があると思います。 育児中のお父さんが普通にたくさんいる会社なので、男性でも「入学式があるので半休取ります」と言いやすい環境があります。1人目が生まれたときからBAで働いているので、妻は「これが世の中の働くパパの当たり前」だと思っているようです。

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我が家も先日ちょうど入学式があって、午前休を取りました。いまリモートワークなので、Slackの勤怠管理でひとこと「明日は入学式に行ってきます」と報告。みんな桜マークのスタンプを押してくれたり、社長がコメントをくれたり。「おめでとう!」と温かく受け入れてくれました。

Taira-san
平良

確かに、BAで育児のことを言い出しにくいということはないですよね。とてもありがたいです。うちはまだ小さいので、これからイベントが楽しみです。子どもの節目には、やっぱり一緒にいてあげたいなと思います。

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秋山

私は去年1年間、2週間に1回、平日の午前に半休を取って、市の保健センターで開催されている療育プログラムに子どもと2人で参加していました。子どもと遊びたくて、自分から妻に「僕が連れていくよ」と言って参加したのですが、他のご家族はほとんどがお母さんでしたね。保健師さんや臨床心理士さんなど普段なかなか会えない方々と会って話すことができて、とても楽しかったし、勉強になりました。

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職種的にリモートワークが可能なのも恵まれているなと思います。仕事をしたり子どもと遊んだり、うまくバランスが取れています。

Taira-san
平良

私もそう思います。妻と交代で育児できるので、どちらか一方が頑張りすぎることもないし、お互いにストレスが少ないです。

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森住

リモートワークになって子どもの宿題を見始めたら、「うちの子、漢字の書き順こんなに間違えてたのか・・・」と愕然。細かいことにまで目配りできるパパになりました(笑)。

――BAには、パパのグループがあるそうですね。

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森住

正式名称は「BAチチ友の会」で、2013年10月に発足、発起人は私です。第一子が生まれると自動的に会員登録されます(笑)。第一子が生まれた思い出深い日を、子どもの誕生日としてだけでなく、「はじめてお父さんになった日」としても祝いたいなという気持ちで始めました。Slackにコミュニティがあり、「はじめてお父さんになった日」が来ると、他のメンバーから「おめでとう!」とお祝いしてもらえます。

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akiyama
秋山

入会するときに、お父さんのことをあれこれ聞くんですよね。

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森住

「子どもの頃、夢中になったウルトラマンは?」とか「夢中になったスーパー戦隊は?」とか、あくまでもパパが主体です(笑)。チチ(父)歴をランキングにして面白がったりもしています。本当に気さくなパパの会です。

Taira-san
平良

うちは実家が遠くて近くに頼れる人がいないので、育児の相談できる場所が社内にあるのは心強いですよ

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秋山

同じような立場のパパたちと話せる場があるのはとてもいいですよね。僕も、子どもがやたらと熱を出していたときに、育児と仕事の両立について悩みをこぼしたりしました。

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僕は、まさにいま相談しようと思っていることがあるんですよ!

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森住

どうしたの?

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リモートワークしてると、子どもがなかなか賑やかで仕事に集中できないんです。

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森住

それは、うちも同じだよ。

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秋山

うちも。私もアドバイス欲しいなぁ。

Taira-san
平良

パパが家にいれば、どうしても遊びたいですよね。

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どこも同じなんですね……。小さいうちは大変さもありますが、こんなふうに働くパパの姿を家で子どもに見せられるのはすごくいいことだとも思っています。

誰もが育児しやすい社会をBAから発信していきたい

――これからの働き方について、思うことがあれば教えてください。

akiyama
秋山

フレックス制やリモートワークなど、BAにはいろいろな制度があるので、育児中のお父さんでも柔軟な働き方や時間の使い方ができます。それがBAで働くことの最大のメリットだと思うので、今後も上手に活用していきたいと思います。

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BAは、お父さん社員が働きやすい環境が整っていると思います。もし子どもが生まれたときには、ぜひみんなで協力しあえる「BAチチ友の会」の仲間が増えるといいですね。

Taira-san
平良

仕事と家庭の両立には周りのサポートが不可欠ですが、BAはその点非常に協力的で、私自身も安心して働いています。これからも子どもと一緒にいる時間を大切にしながら、良い仕事をしていきたいと思っています。

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森住

女性社員が「BAって、お父さんたちがこんなにも育児参加していて、いいよね」っていうんです。
私たちがこんなふうに楽しく仕事と育児をやっていれば、「もっと育児をしたい!」と思うお父さんの輪がどんどん広がっていくと思います。そしていつか、男性にとっても女性にとっても育児しやすい世の中になってくれたら嬉しく思います。

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――本日は、貴重な対談をありがとうございました!

 

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